更新履歴
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2015年度のEPOCHプログラムは終了致しました。
参加者、保護者、関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。 ※2016年度以降は実施されません。このページはアーカイブとして設置しております. |
東京農工大で、キミも未来のスーパー科学者に!
キミを「スーパー科学者」にする実験とセミナーのプログラム
時間帯:各日14:30-16:30 会場:多摩六都科学館 または 東京農工大学
注意:「商品開発セミナー」と「科学者に必要なチカラとは?」への参加は必須です。 ※印は主に二次募集者向けです 【詳細な内容はこちらからダウンロードできます】 (8月27日更新) 9/5(土)、11/28(土)※ 商品開発セミナーで、新製品を生み出そう(多摩六都科学館) キミのアイディアで、新たな技術を活用したヒット商品を創りだそう。 9/12(土), 9/26(土),12月12日(土)※ 3Dプリンタで、図面をカタチにしていこう (多摩六都科学館) 3Dプリンタは、コンピュータで描いた図面にそって空間にカタチのあるものを作り出す装置です。自分の頭にあるものを3Dプリンタでカタチにしてみよう。(いずれか1日のみの参加) 9/19 (土) 、10/3(土)※科学者に必要なチカラとは?(多摩六都科学館) キミが科学者になるには、どういう能力が必要なんだろう?さまざまな実験で必要なノートの取り方、そして必要な考え方について学びます。 10/10 (土) 温かいけど熱くない!?化学カイロのしくみ (東京農工大学) 化学カイロの温度変化と反応の速さを調べます。速さの「バランス」という考え方で、ケミカルカイロがちょうどよく温まるしくみを明らかにしよう 10/17 (土) 目で観る“薬”の化学反応 (東京農工大学) 医薬品等の合成でよく用いられている「アルドール反応」の実験を通じて、無色透明の液体が黄色の結晶になる様子を観察します。また、5種類の同じ見た目を持つ白色医薬品にさまざまな試薬を混合することで、薬品の種類をあててみましょう。 10/24 (土) 沸騰した泡の不思議な性質 (東京農工大学) 私たちに身近な「泡」は、実際はどのようなカタチをし、どのような動きをしているのでしょうか?詳しく観察すると、そこには本当にさまざまな自然の表情が見えてきます。 11/7 (土) 自分で考え、走る手作りロボットにレースをさせよう (東京農工大学) この実験教室では、レゴ マインドストームという組立式ロボットを用いて、センサを組み込んだロボットを目的どおりに動かす仕組みを、ハードウェアとソフトウェアの両面から分かりやすく学びます。具体的には、次の (1)~(3) の内容を含みます。 (1) ロボットが物を認識しながら動く仕組み (2) センサ情報を処理してロボットを動かすためのプログラミング (3) ロボットレースに挑戦 11/14 (土)コンピュータの動く仕組みを確かめよう (東京農工大学) コンピュータの原理を、CSアンプラグドと呼ばれる手法や実際のプログラミング体験を通して理解します。プログラムで書かれる手順であるアルゴリズムを体験的に理解した上で、ドリトルと呼ばれる初心者向けのプログラム言語でプログラムを作成して、コンピュータがどのように動くかを理解します。 12/5 (土) 水のしずくを水面に浮かせてみよう!〜身近な流体力学の不思議体験〜 (東京農工大学科学博物館) 空から降ってきた雨のしずく、シャワーから降り注ぐたくさんのしずく、私たちの周りにはたくさんのしずくが生まれ、そして消えていきます。しかし、少し工夫をすると、しずくを長い時間生き残らせることができます。しずくはどういうかたちをしていて、どういうふるまいで長い時間とどまることができるのでしょうか?その観察を通して、流体力学の世界に触れてみましょう。 12/19 (土) モーターをつくろう〜電流と磁界の不思議を探る〜 (東京農工大学科学博物館) 磁界中に電流の流れている導線をおくと、導線に力が働く。このことを利用して、電気的エネルギーを力学的エネルギーに変換する装置がモーターです。身近な材料を工夫して実際に直流モーターをつくり、磁界が電流に及ぼす力について実験しよう。 1/9 (土) カップリング反応を体験しよう〜蛍光分子の合成〜(東京農工大学科学博物館) 鈴木章教授によって発見され、2010年にノーベル化学賞を受賞したクロスカップリング反応を実際に体験してみます。そして、この反応を使って、光を照射すると発光する分子を合成してみ ましょう。 2/13 (土) シルクの科学 〜シルクから再生医療材料をつくろう〜(東京農工大学科学博物館) 繊維として慣れ親しんでいるシルクは、特殊な加工をすることにより、水溶液、フィルム、スポンジ、ゲルなど、様々なかたちへ変化させることができます。これは、シルクを構成する繊維タンパク質である「シルクフィブロイン」の集合状態の違いによるものです。 この実験では、シルクフィブロインを様々なかたちへ加工する実験を通じて、シルクの不思議、タンパク質の不思議について学びます。 3/5 (土) ナイロンの合成と染色 (東京農工大学) ナイロン6,6を界面重縮合で合成しましょう。また、合成して得られた繊維を染色してみます。ここから、ポリエチレンやポリプロピレンとの染色性、接着性の違いを確認し、繊維の化学構造の違いを体感しましょう。 3/19 (土) EPOCHプログラム1期生の成果報告会(多摩六都科学館) その他:自由研究課題について 来年度(平成28年度)の受講生の大部分は「自由研究課題」を受講することになっていますが、優れた能力と意欲を持つと認定された受講生は、 今年度から「自由研究課題」にトライできます! 自由研究課題のテーマは自分で設定します。 自宅もしくは通学先の中学校で実施できる実験計画を立てます。 月に1-2回程度、農工大の先生に進捗状況について報告、アドバイスを受けます。 内容によっては大学の計測機器を使用できます。 来年度の全国受講生研究発表会(9月)および日本学生科学賞のエントリーを目 指します。 |
プログラム参加希望者向け説明会
説明会は終了しました。
過去の説明会の内容は、右の動画をご覧ください。 |
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EPOCHプログラムに参加するには:選抜試験のご案内【二次募集】
参加資格:科学に強い熱意・興味を持った中学1〜3年生
(10/3, 11/28の回には必ず参加できること)
選抜試験1【作文試験】 締切:9/12(土)消印有効
A4の用紙を1枚ご用意ください。その用紙には以下の受講生情報をご記入の上、課題作文と共にお送りください。
①受講生の氏名
②受講生の通っている中学・学年
③受講生の住所
④電話番号
⑤電子メールアドレス
⑥選抜試験2の希望日(希望日により会場が違います。ご注意ください)
⑦受講生の身長(白衣と手袋の準備に必要です)
(ご提出いただいた課題作文は合格、不合格にかかわらず、返却いたしません)
課題1:どのような自由研究課題(※)を行おうと考えているか、
実験を行う目的、仮説、検証方法、波及効果について1200字以内で記述しなさい。
課題2:部屋に置いてある金属片と木片に触れたとき、どちらがより冷たく感じるか。その理由を400字以内で説明しなさい。
※図表などは用いずに記述してください
作文の宛先:184-8588 東京都小金井市中町2-24-16
東京農工大学科学博物館 EPOCHプログラム係
選抜試験2【面接試験】
9/26 (土) 13:00-17:00 東京農工大学
試験の詳細な時間帯は、選抜試験1の合格者にご連絡いたします。
※受講生情報は個人情報保護法に則って扱います。
本プログラムの目的以外でご提 出いただいた個人情報を利用することはありません。
(10/3, 11/28の回には必ず参加できること)
選抜試験1【作文試験】 締切:9/12(土)消印有効
A4の用紙を1枚ご用意ください。その用紙には以下の受講生情報をご記入の上、課題作文と共にお送りください。
①受講生の氏名
②受講生の通っている中学・学年
③受講生の住所
④電話番号
⑤電子メールアドレス
⑥選抜試験2の希望日(希望日により会場が違います。ご注意ください)
⑦受講生の身長(白衣と手袋の準備に必要です)
(ご提出いただいた課題作文は合格、不合格にかかわらず、返却いたしません)
課題1:どのような自由研究課題(※)を行おうと考えているか、
実験を行う目的、仮説、検証方法、波及効果について1200字以内で記述しなさい。
課題2:部屋に置いてある金属片と木片に触れたとき、どちらがより冷たく感じるか。その理由を400字以内で説明しなさい。
※図表などは用いずに記述してください
作文の宛先:184-8588 東京都小金井市中町2-24-16
東京農工大学科学博物館 EPOCHプログラム係
選抜試験2【面接試験】
9/26 (土) 13:00-17:00 東京農工大学
試験の詳細な時間帯は、選抜試験1の合格者にご連絡いたします。
※受講生情報は個人情報保護法に則って扱います。
本プログラムの目的以外でご提 出いただいた個人情報を利用することはありません。
注意事項
本セミナーおよび実験にかかる費用は無料です。
多摩六都科学館の入館料および会場までの交通費は各自ご負担ください。
保護者の方も是非、オブザーバーとしてご参加ください。
(保護者の参加は必須ではありません。また、実験には参加できませんが、お近くでご覧いただけます。)
本プログラムの必須のセミナーおよび開講された実験の8割に出席し、
最終成果報告会で発表をした学生にはEPOCHプログラム第1期生修了証書を授与します。
化学実験の際に使用する白衣、保護眼鏡、手袋等は貸与します。
(白衣は実験が全て終了後、各自でクリーニングをした後、宅急便にてご返却ください)
多摩六都科学館の入館料および会場までの交通費は各自ご負担ください。
保護者の方も是非、オブザーバーとしてご参加ください。
(保護者の参加は必須ではありません。また、実験には参加できませんが、お近くでご覧いただけます。)
本プログラムの必須のセミナーおよび開講された実験の8割に出席し、
最終成果報告会で発表をした学生にはEPOCHプログラム第1期生修了証書を授与します。
化学実験の際に使用する白衣、保護眼鏡、手袋等は貸与します。
(白衣は実験が全て終了後、各自でクリーニングをした後、宅急便にてご返却ください)
会場
EPOCHプログラムは、多摩六都科学館と、東京農工大学科学博物館、東京農工大学内実験室で行われます。
各回ごとに会場が異なります。
東京農工大学に通えば、キミも未来のスーパー科学者の気分に!?
各回ごとに会場が異なります。
東京農工大学に通えば、キミも未来のスーパー科学者の気分に!?
お問い合わせ
東京農工大学科学博物館
電話:042-388-7161 (受付:火曜〜土曜、10時〜17時)担当教員:飯野
E-mail: t-iinoアットマークcc.tuat.ac.jp
(「アットマーク」を@に変更してから送信してください)
電話:042-388-7161 (受付:火曜〜土曜、10時〜17時)担当教員:飯野
E-mail: t-iinoアットマークcc.tuat.ac.jp
(「アットマーク」を@に変更してから送信してください)